Archive: 4月 2016

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菅原神社春の例祭

4/25(月)は八橋の菅原神社の春の例祭でした。

お天気がよかったので、お詣りに行ってきました。

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実家の古い天神様をどうしたらよいのか困っていた時、
こちらで人形祓いをして戴くことができ、
大変お世話になったのでした。

菅原神社は、八橋天満宮とも言い、
文筆(学問)の神と称される菅原道真公を
祭神としていることもあり、境内には、こんな光景も。
聞くところによると、知る人ぞ知る、合格祈願の神社。
遠方からお詣りにくる受験生もいるとか。

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桜が終わりました。
もうすぐ、草生津川沿いに菜の花が咲きますね。

 

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人形作家 タバサナオミさん

人形作家 タバサナオミさん

 

クリニックの受付に飾らせて戴いております院長と私のお人形。

タバサナオミさんという手芸作家が、私たちの写真を見て作ってくれたものです。早10年がたち、私たちは年齢を重ねましたが、お人形はいつまでも。。。

 

タバサナオミさんはフェルトの手芸を得意とする小物を作る手芸作家です。彼女の小物はどこか懐かしい感じがするのです。私の妹が以前「ひよこクラブ」の編集部で働いていた頃に知り合ったことがご縁となりましたが、実は直接お会いしたことはありません。私も子どもの頃、フェルトでお人形やら小物を作ることに没頭したことをふと思い出しました。

懐かしい感じというのは、昭和ということなのかしら。。。

フェルト

待合室に「タバサナオミ手芸店 かわいいフェルトの小物たち」という手芸本を置かせて戴いております。どうぞ手に取ってご覧下さい。

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えのきこどもクリニック副院長 榎真美子

副院長あいさつ

ご挨拶

 

えのきこどもクリニックがここ秋田市八橋に開院したのは平成17年11月でした。

お陰様で、これまで多くの患者様、地域の皆様との出会いがあり、今日まで支えて戴いて参りましたことを、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

 

院長は、秋田大学卒業後に小児科学教室に入局し、開院前までの約20年間を横手市の平鹿総合病院小児科でずっと地域医療に邁進しておりました。また、多くの研修医、若手の医師の指導・育成にも尽力し、私もその中のひとりでした。

 

私は、同じく秋田大学卒業後に、平鹿総合病院での研修後、小児外科学教室に入局致しました。その後秋田赤十字病院などに勤務し、現在も国立病院機構あきた病院の非常勤医師としての勤務を続けております。現在も重症心身障がい者や筋ジストロフィー・神経難病の患者様からたくさんのことを教えて戴いております。(クリニックの木工のロゴのは、あきた病院の看護師さんが作って下さいました!)

 

えのきこどもクリニックのロゴマークは、聴診器をかけた青いきのこと赤いきのこが小さなきのこ、すなわち子どもたちを守るという思いが込められております。私たちスタッフ全員で子どもたちの健やかな成長のお手伝いが出来たらと思っております。

 

また、今後も小さなきのこたちをを守り育てるご家族の皆様の健康も守るファミリークリニックとしてもお役に立ちたいと思っております。小児科・アレルギー科に限らず、お気軽にご相談戴けましたらと思っております。

 

私たちも、3人の子どもの親として、日々悩み、怒り、涙し、そして笑うというそんな毎日を送っております。今後、そんな毎日からブログを通じて何か発信できたらとも考えております(準備中)。

 

平成28年3月

えのきこどもクリニック

副院長    榎真美子

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