ゴールデンウィークの診療について
Leave a Commentゴールデンウィークの祝祭日
4/29(火)、5/3(土)〜5/6(火)は
休診致します。
ゴールデンウィークの祝祭日
4/29(火)、5/3(土)〜5/6(火)は
休診致します。
令和6年8月1日より当クリニックでは、「小児かかりつけ医」として登録され、診療を行っております。それに伴い、初診料に「機能強化加算」を加算いたします。
えのきこどもクリニック 院長 榎正行
「子どもにもかかりつけ医を」との趣旨で2016年より「小児かかりつけ医制度」が始まっています。
風邪等の病気だけではなく以下のような病気管理・相談など子どもの成長を総合的に支援する制度です。
・喘息・アトピー等の慢性の病気管理
・乳児健診や発達段階に応じた助言指導・健康相談、育児不安等の相談
・予防接種状況の把握、スケジュール管理の指導
・発達障害の疑いについての相談、必要に応じて専門施設への紹介
・緊急時や入院すべきと判断した場合の病院紹介
これまでも同様な医療をしてきましたが、このたび厚労省より「小児かかりつけ医」認定施設となりました。
当院をかかりつけ医と希望する方はお申し出下さい。
登録には「小児かかりつけ診療料」に関する同意書が必要です。
対象は、当院に4回以上(健診・ワクチン等を含む)受診した6才未満のお子さんです。
尚、申請はお子様一人につき1か所の小児科医療機関です。
・6歳以上の登録できないお子様も引き続きかかりつけ医として総合的に支援します。
・他の施設を受診することに制限はありません。
・かかりつけ医登録していないお子様もこれまで通り同じように診療します。
・他施設をかかりつけ医にしたい、或いは転居する、また既に他施設に登録し当院に
変更希望する場合、お申し出下さい。
えのきこどもクリニック
院長 榎正行
当クリニックを受診しているお子様のご家族からのお問い合わせに対して、診療時間後の数時間電話対応いたします(電話:018-866-0505)
・受診後、帰宅して調子が悪くなった
・来院時にはなかった症状が急に出て対応が分からない、心配だ など
・相談前に 1.お子様のお名前 2.患者番号 3.外来受診日を をお伝えください
対応時間
・平日(月曜・火曜・木曜・金曜) :18時~21時
・水曜・土曜日:14時~18時
連絡がつかない場合、コールバックするため下記にメールをお願いいたします。
enokikodomo@gmail.com
休日・深夜、学会等の休診でやむを得ず対応ができない場合は下記にご連絡お願い致します。
・提携医療機関 : 市立秋田総合病院 小児救急 018-823-4171
・小児救急電話相談: #8000
尚、しばらく通院していられないお子様は状況不明のことがあり対応しかねることがあります。
また、相談後の電話診療で電話再診料が発生いたします。
えのきこどもクリニック 院長 榎正行
2024年度からの診療報酬改定に基づき、厚生労働省により掲示が定められた項目について
ウェブサイト上に掲載いたします。
また以下の診療料・加算を算定しております。
6歳未満の患者さんを外来診療した場合、診察・検査・治療行為を含む定額の診療料金です(包括診療体制)。
*上記システム活用のため、マイナ保険証の利用に御協力をお願いいたします。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また6歳未満のお子様は包括診療体制のため明細書発行はありません。
役立つと考えます。
5.時間外対応加算3(2024年版)
継続的に受診している患者さんからの診療時間外の電話等による相談・診療に対し、数時間対応できる体制を整えています。そのような体制において、診療時間内も含めた再診料に加算されます。
6.外来感染対策向上加算・連携強化加算
当院では、発熱症状を呈するお子様の受け入れを行っています。インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など伝染性の高い病気に対し動線や診察室(個室4室)を分け診療しています。
入室前に電話連絡をお願いいたします。
また、年4回、感染症発生状況・抗菌薬使用状況を報告しております。
えのきこどもクリニック 院長 榎正行
2022年8月13日の対いわてグルージャ盛岡戦は忘れられない試合になりました。
2020年に始まった新型コロナウイルスのパンデミック。
2022年7月には第7波に突入。秋田県でも感染者数が増加し、いつ誰が感染してもおかしくない状況が続いています。
今週になりブラウブリッツ秋田の選手スタッフが複数感染し、8月11日クラブは吉田謙監督の感染を発表。
そんな中での試合。勝利。
心が震えました。
はじまりは2020年12月。
岩瀬浩介氏の講演に心が震え、止まらなくなったのでした。
それまでサッカーとは無縁でしたが、ルールはそのうち覚えることにして、ブラウブリッツ秋田を応援することを即決心。
いずれ、院長を説得し、スポンサーになることも誓い、ブラウブリッツ秋田のある生活が始まりました。
ブラウブリッツ秋田を応援しなければ出会うことのなかった多くの方々と知己を得ました。
フロントスタッフのKさん、サポーター仲間、スポンサー企業の方。
生まれてからずっと暮らしている秋田。
なのに、見える景色が違う。
不思議なものだなぁと思います。
2021年シーズンからは児童養護施設の子どもたちとスタッフをホームゲームに招待することを始めました。
2022年7月、念願叶って、クリニック壁面にブラウゴン、フェンスに「今日も共に戦おう」と横断幕を掲げました。
お世話になったアド秋田Tさんに、「いつか”J1昇格おめでとう!”と横断幕を出します!」とメールしたところ
「J2優勝、J1昇格、J1優勝、FIFAワールドカップチャンピオンまで引き続き宜しくお願い致します。」と返信がありました!
ごめんなさい、私、小さかった、反省、反省。
えのきこどもクリニックは地域の皆様に支えられ、開業して17年になりました。
小児科診療所として、患者さんに、ご家族に、地域に何が出来るのか、
もう少し頑張りたい、頑張ろう。
”挑戦する文化を 秋田の子どもたちに”残したい、
ブラウブリッツ秋田を応援することで、そう考えるに至りました。
今後ともえのきこどもクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
↓アナフィラキシー補助治療剤エピペンの使い方の動画やアナフィラキシーについての説明があります。
https://www.epipen.jp/top.html
↓学校、幼稚園・保育園関係の方は秋田県教育委員会のホームページから各種資料にリンク・ダウンロードするのがよいと思います。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/10681
エピペンが処方された児童・生徒・園児がいる場合、学校・幼稚園・保育園は受け入れ体制を整えるべく始動します。
私も、年が明けてから2回、幼稚園・保育園の保育士の方に研修会を行いました。
該当のお子さんについての共通理解を持ち、動画を使ってアレルギーやアナフィラキシーについて学び、
エピペン練習用トレーナーで実際にシュミレーションをしました。
担当の保育士さんとは、救急フローチャート作りについての打ち合わせもしました。
アレルギーがあっても、安心安全な子ども時代を過ごすことが出来るように
保護者、学校・幼稚園・保育園、小児科医の連携へ、どうかご協力をお願い致します。
LINE公式アカウント開設しました。
こちらから友だち追加↓
https://lin.ee/2AUpW2p
2021.4.25の秋田さきがけ新聞に「妊活入門アニメ プレニンカツ」の記事が掲載されていました。
早速YouTubeで「プレニンカツ」で検索し、視聴。
忙しい人でもたったの2分!とっても可愛いアニメです。
妊活や不妊は特別なことではありません。
若い世代が将来を考えるきっかけになることを期待します。
4.21は「行動変容理論と実践:HPVワクチンを例に」ということで野村恭子先生の講演を聴きました。
”ヘルスリテラシーをあげることで健康な人生を送ること”が出来ると。
今後もHP、インスタグラム等で情報発信に努めてまいります!
榎真美子
2021.2.18毎日新聞医療プレミア特集によい記事をみつけました。
「みんハピ!みんなで知ろうHPVワクチンプロジェクト」が紹介されております。
どのワクチンも強制ではありません。
が、誰にでもワクチンを受けて健康に生きる権利があるのに
「なんとなく不安」でその権利を結果放棄してしまうことはなんとか避けたいと考えてしまいます。
一歩踏み出して、正しい情報を得て、その上で判断したいものです!
「みんハピ!みんなで知ろうHPVワクチンプロジェクト」←ここに是非進んで下さい!
榎真美子
2021.2.18